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築地場外市場食べ歩きレポート(後編)

2021/04/02

 

築地食べ歩きレポート後編です。【前編】のデータ量が増えすぎサイトが重くなりすぎたため、半分ほどをこちらに移しました。以下の店舗の実食レポートをご紹介しています。

 

掲載店舗一覧 (2024/6/13最終更新) 

〇□(白抜き)は朝営業あり ■□(4角形)は夜営業あり ★は日曜営業あり

■★海玄(海鮮丼/まぐろ)

喫茶マコ(喫茶/雑煮)

●★河岸頭(居酒屋/海鮮丼)

米本珈琲(喫茶店)

築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASA(フィッシュバーガー、立飲み)

若葉(ラーメン)

■★立喰い寿司あきら築地店(寿司) 

幸軒(ラーメン/しゅうまい)

●★東印度カレー商会(カレー)

黒川(天ぷら)

■★本種(寿司)

粋/地下の粋 (オイスター※夜のみ) 

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築地魚河岸「魚河岸食堂フードコート」

センリ軒(喫茶/軽食)

〇★小田保(洋食/定食) 

てっか屋 樋栄(まぐろ丼)

※鳥藤とりそばスタンド、東都グリルは、本店の記述に併載

 

 

 海玄

豊洲の仲卸で近年最も勢いがあると言っていい「やま幸」の直営店。2021年9月10日にオープン。これまでの同社の飲食店は「会員制」が中心で、不特定の人が入れるのは麻布のワインバーのみだったので、海鮮系業態・築地周辺の出店とも初めて。

ONODERA GROUPと組んで、豊洲市場の新年初競りに参加したことで知られるように、その剛腕イメージからもっとイケイケの店なのかと思っていたら、実際はかなり正攻法。値段もかなり抑えめで周りの観光系の店と比べるとCPはずっと高め。これまでの3食のマグロは、いずれも大間の延縄の本マグロの生。

海玄1食目は看板の「究極の海玄まぐろ丼」3,800円。中トロと剥き身の組み合わせで、左半分のは中トロのすじを抜いて仕上げたものらしい。右上の小鉢は、脳天の身の煮物。とても美味しいのだけど、築地場外という場所では少し上品すぎ?本格的な銀座の味といったテイスト。

漬け丼は素材をしっかり生かすためということで、軽く漬けただけのあっさり目の仕上げ。出来上がりまでにそこそこ時間かかったので、「注文を受けてからの即興漬け」っぽい。この内容で1,200円はかなり安い。

「やま幸」は、グループで「希海」という高級鮮魚の仲卸も持っており、その仕入れを生かしたのがこのまぐろ入り希海の豪華海鮮丼 3,900円。ただこれを選ぶなら、マグロだけ系のほうがいいかな。

お昼の選べる丼セット(小丼2つの任意の組み合わせ) 2,800円を、まだ頼んだことが無い「天然本まぐろのかき身とろたく丼」「まぐろかき身ときんぴらのあわせ丼」で。マグロときんぴらの組み合わせは初めて食べたけど、けっこう良い。マグロの味を殺さないように、きんぴらは味薄目で (2021/10/7)

やま幸まぐろのおまかせ丼 2,200円。一番上に中トロのはがし。その下に赤身や剥き身やトロなどを和えて。究極の海玄まぐろ丼に比べると野趣感があって、こちらの方がまぐろを食べている実感が強いかも (2022/1/21)

天然本鮪のかき身ねぎとろ丼 1,900円 (2022/4/16)

秋ごろ?からスタートした新メニュー ばらちらし3,200円。一般的にはネタの端の部分でつくるサービスメニュー的な色合いが強いばらちらしだが、こちらは主役的なポジション。いくらは半熟仕上げとのこと(2022/11/25)

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〇海玄 食べログ

公式 [ ホームページ インスタグラム]

インスタグラム #海玄

住所 東京都中央区築地 4-13-8 ソラシアビル1階

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喫茶マコ

1961年に創業した築地場外最古の喫茶店。2018/5/31に惜しまれながらいったん閉店するも、その歴史の価値を受け継ぐべく、銀座でバーを経営していた若手オーナーが権利を譲り受け、2018年8月より再開。

内装はいじらず、とり雑煮やスタミナジュースなどの看板メニューは継承しつつも、海鮮雑煮など新たな取り組みも。料理メニューのレシピ考案は、長生庵が協力。【継承の経緯はこちらの記事を参照

先代から受け継がれたスタミナジュース 600円 (2021/4/6)。店舗を引き継いだ直後はまだ提供されておらず、ある程度時間が経ってからレシピが受け継がれたそう。

こちらも先代の看板メニューを引き継ぐ鳥雑煮。シンプルな構成ながら、出汁の香りが食欲をそそる。単品で750円、珈琲とセットで1,100円(2021/5/7)

新生マコの雑煮の看板となるのは「海鮮雑煮」。真鯛、ホタテ、ズワイガニ、ハマグリいずれも国産素材にこだわったもの 。単品で1,600円 (2021/6/24)

10月16日からスタートしたきのこ雑煮。山えのき、大粒なめこ、舞茸、丹波しめじなどがふんだんに入って1,000円 (2021/10/16)

【築地昼はしご2021メニュー】鳥藤コラボによる鶏出汁雑煮 500円 (2121/11/23)

土曜日限定でスタートした「酒粕鶏雑煮」800円。大粒なめこや椎茸などキノコ多め。粕汁と言うよりもどこか甘酒っぽい味わいがある。

ぜんざいセット 500円 (2022/8/28)

土日限定の日本酒3種飲み比べセット 1,000円 (ここから計3枚。2023/10/14) 

突き出しの鯛のオイル漬けと、田所食品のたらこ(ごま油を垂らしてある)

土曜限定の「酒粕鶏雑煮」800円。三つ葉、舞茸、カブ、鶏肉、アスパラガス入り

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〇喫茶マコ 食べログ 3.43(2021/4/30)

[公式 Twitter  インスタグラム ]

インスタグラム #喫茶マコ

住所 中央区築地4-9-7 中富ビル 2F 

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河岸頭

築地場外丼をはじめとする派手目の海鮮丼メニューが多いこともあって、週末ランチは観光客主体だが、夜のメニューは高CPの1種類のコースのみ(4,400円)の提供など、実は常連志向の高い店。仕入れも旬にこだわり、珍しい魚や高級なものなど日によっても用意している魚もさまざまで、季節感が強く反映されたメニューになっているのが魅力的なところ。樋長など仕入れ先の仲卸も一流どころで、材料原価率の設定も通常の飲食店の常識を大幅に上回る。

マグロづくし丼 2,200円は、平日に限って1,870円と割引価格。中トロ、赤身、炙り、ぶつ、ネギトロと盛りだくさん。すべての丼のご飯の底にはイクラとしらすが入っているのが、この店の特徴。(2021/4/9)

この店の看板であり、築地グルメ特集でたびたび巻頭を飾る築地場外丼3,520円は、上下2段の丼で構成される映え系のメニュー。(この日は入店のタイミングが悪く、注文をしてから出てくるまでかなり長い時間待ったたため、中落ちがお詫びで付いてきたイレギュラー版)

お刺身盛り合わせ定食 2,750円のお刺身部分。まぐろ4種、ウニ、エンガワ、ホタテ、アマダイ、炙りは金目鯛、イサキ、サヨリ。刺身のネタは常時10数種類仕入れているそう(2021/5/9)

いくらサーモン丼 1,980円。ノルウェーサーモン利用、皮ぎしをたっぷり残して刺身にするのは結構珍しいかな (2021/6/4)

この日の海鮮丼は、なんとシンコや新イカ入りというまず他の店ではお目にかかれない構成。それ以外にも、下記写真のようにウメイロやアオダイなど旬を反映した魚種を仕入れており、(オープン直後に入ったからもあるが)マルの状態から捌いて海鮮丼のネタになるという本格派。

同じマグロづくし丼でも、日によってマグロの組み合わせが変わる。この日は、本マグロのカナダ産と大間産のトロの食べ比べ。中落ちは石巻産。マグロの仕入れは主に「樋長」さん(2021/9/4)

ねぎとろ丼 1,320円(2021/9/26)。ホンマグロ、インドマグロそれぞれの赤身や皮ぎしの剥き身を、その場でフードプロセッサーで攪拌してできたもので、ビックリするくらいふわふわ。回転すしなど大衆店や観光店で出すねぎとろは、油脂や着色料などの添加物がたっぷりで、その分赤い色が映えるが、こちらは手作りのものだけに色は地味になる。

ネタ種盛りだくさんの海鮮丼 2,530円(2022/10/28)。定番のイクラ、ウニ、トロ、タイなどのほかに、ワラサ、カマス、金目鯛、イトヨリなどの渋めのネタがたくさん

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〇河岸頭 食べログ 3.67(2021/4/30)

[公式 Facebook]

インスタグラム #河岸頭

住所 中央区築地4-12-2 ライオンズマンション東銀座地下一階

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米本珈琲

昭和35年にオープンした老舗の喫茶店。長年にわたり地域で働く人とともに歩んできた店で、築地関係者のインスタなどでも頻繁に投稿を見ることができる。晴海通りにあるこじんまりとした店舗が本店で、2013年に東通りに新店がオープン。こちらはかなり奥行きがあり広い。神田にも店舗がある。

店頭・ECでは珈琲豆も多数販売。ジョン レノンが愛飲したという「シテイーブレンド(フルシティーロースト)」が人気

本店にて(2021/8/27)。アイスキャラメルマキアート450円

生ハム&チーズと野菜のサンド(スモール)340円

新店にて(2021/9/2)。アイス黒蜜マキアート 450円

キャラメルミルクティー 450円 (2022/1/31)

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〇米本珈琲 食べログ 3.48(2021/9/4現在)

[公式 ホームページインスタグラム ]

インスタグラム #米本珈琲

住所 東京都中央区築地4-11-1

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■ 築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASA

築地中通りと西通りを結ぶ折れ曲がった路地の途中に2017年に開店(この通りは、閉店と入れ替えが相次ぎ大きく様変わり中)。築地では唯一のフィッシュバーガー専門店としてオープン。その他、テイクアウト用に弁当の販売、おでんの提供をはじめ立飲みができる店舗にもなっている。(2021/4/27)

鱈フライバーガー 650円

テイクアウト弁当の中から、マスとイクラの他人めし 1,500円。オーナーはこの店舗の経営とは別に「おさめや(朝早く市場に来られない飲食店や料理人の代わりに買い出しを代行)」も手掛けているため、双方のバランスを取りながら鮮魚の仕入れコントロールができるのがポイント。

コロナ禍以降、築地では「築地はしご酒」実行メンバーが中心となって、各店の粋を集めた通販メニューに力を入れているが、写真の「築地はしご鍋セット」など、魚政が前面に立ってプロデュースに携わることが多い。

【築地昼はしご2021メニュー】肉の矢澤コラボによる麻婆白子 500円とハイボール (2121/11/23)

立飲み版「魚政」その1、おでん編

牛すじ、いわしつみれ、ごぼう巻きの3点。※自家製はんぺんはこの日は品切れ

立飲み版「魚政」その2、魚のあて編

ふぐの白子の天ぷら 1,400円。一人で食べるのはかなりの量

鯨の赤身刺し 900円。刺身のツマを定番の大根や大葉にするとみな残すので、サラダ感覚で食べてもらえるように、大葉のスプラウトを使っているとのこと

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〇築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASA 食べログ 3.34(2021/5/3)

[公式 Facebook ]

インスタグラム #築地魚政 #tsukijifishburgermasa

住所 中央区築地4-10-8

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若葉

1955年創業の老舗。かつて”もんぜき通り”には、「大一」「井上」と計3つのラーメン店があったが、現存するのは今や「若葉」のみ。あっさりスープと超極細麺が特徴。食べログなどグルメ情報サイト系では日曜定休になっているけれど、実際には開いていることが多い。6月から夏メニューがスタート。

ラーメン 800円 (2021/4/11)。2年ほど前から、丼がオリジナルのお洒落なものに変わった。半面価格は少しずつ上がっている。

2021年6月からスタートした夏メニューは、冷やし中華ではなく「ざる中華」800円に。青じそとばら海苔入りでさっぱりとした仕上げ。冷やしになると、この店の麺の細さがより強く分かる。

月・火曜限定でワンタンメンを提供 1,000円 (2021/6/15)

ざる中華の担々バージョン、金額は同じ800円。酸味が効いたさっぱり系 (2021/6/18)

夏メニューのざる中華は現在3種類。標準の「中華そば」も含めて、すべてのメニューが1000円台に突入。

こちらは柚子塩ざる中華。3年前の感想にはないので当時は気付かなかったのか、極細麺のため冷たいと固まりやすいのが少々ネック。

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〇若葉 食べログ 3.48(2021/5/3)

[公式 ホームページ ]

インスタグラム #築地若葉

住所 中央区築地4-9-11

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東都グリル

「ザ!下町」といった言葉がぴったりの大衆食堂。メニューは見ていて楽しくなるほど非常にバラエティ豊かで、築地関係者など地元民が中心。来客の大多数が喫煙者で、かつては店内が煙でいつも白くなるほどだったが、昨年末からガラス張りの喫煙ブースを設置。

天然ヒラメのムニエル&刺身定食 1,200円。ムニエルと刺身が同居するのが、築地の大衆食堂らしさを表していて良い (2021/4/10)

ミックス刺身定食 1,200円。マグロ、ヒラメ、イカという定番な組み合わせだが、天然ヒラメや白いかなど、こだわりはしっかり。

マグロあぶり丼 1,000円。マグロは中トロ、かかってるたれは焼肉風甘辛仕様。(2021/6/2)

野菜サラダ580円。ごくごくシンプルな内容だけど、たっぷり野菜をとりたい人に。

こちらはポテトサラダ 350円

2021/6/19のA定食はミックスフライ。内容は下写真参照

サービスメニュー ミックス刺身定食(かつお・アジ) 900円。それぞれ3切れずつ (2021/8/30)

ナメタガレイ(子持ち)の煮つけ定食 1,300円 (2022/1/18)

2022/2/2の日替わり系メニュー

初めて魚介系メニュー以外を注文。A定食のハムエッグとマーボ豆腐。値段が手ごろなので、周りで同じものを頼んでいるサラリーマンが多い。

カツカレー 930円 (2022/9/15) 予想以上にカツが柔らかくて衣もサクサク

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こちらは「築地魚河岸」イートインコーナーの店舗。施設のオープンの2年後の2018年9月開店。こちらは揚げ物やカレーを中心にメニューを絞って提供。カツカレーの注文が圧倒的に多い。

シーフードフライカレーは、マグロ・エビ・ホタテのフライ入り 1,000円(2021/5/1)。

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〇東都グリル 食べログ 3.54(2021/5/1)

住所 中央区築地6-22-4 東水ビル地下1階

〇東都グリル/築地魚河岸店 食べログ 3.30(2021/5/1)

住所 中央区築地6-22-1 築地魚河岸 小田原橋棟 3F

[公式 Twitter ]

インスタグラム #東都グリル #東都グリル本店 #東都グリル魚河岸店

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 立喰い寿司あきら

新橋の人気立ち食い寿司店の築地進出。2021年7月28日に、KYビル地下の以前「伝承ラーメン北都」があった場所に出店。

オープン前から営業中、常時5~10程度の並びがある。立ち食いなので「これくらいの並びならすぐ順番が回ってきそう」と思いがちだが、店内が7席・職人さんは一人・大多数のお客さんがかなりの量を食べる・・・などから、平均滞在時間はかなり長く、1時間くらいは待つことが普通。今回の訪問(8/25の14時過ぎ)では先客わずか2名でありながら、入店迄40分ほど待った。

注文は待っている間に、紙に書いて出す方式。時間によっては追加は難しい時もありそう(今回は昼営業の最後の時間だったので大丈夫だった)。以下、注文したものからいくつか。

春子鯛は追加の注文。いずれのネタも銀座の中高級店と遜色ないネタで、お店の方も丁寧な応対だったりポイントは高いのだが、並んで食べて計1時間30分以上たちっぱなしという点をどう捉えるかは人によって判断分かれそう。

2021年10月3日(土)の18:30頃、どれだけ並んでいるかと様子を見に行くと、待ち客ゼロですぐに入店可能ということで訪問。実は昼より夜のほうが、(現状は)並びは少なめとのこと。

日本酒の品ぞろえ。周りもかなり日本酒を飲んでいる。この日は、澤姫、冽、三井の寿の順で注文。以下は、前回頼まなかったネタをいくつか。

たぶんこの店の看板であろう毛ガニ。超山積みで少しずつ箸で取って酒のつまみに。

白えびの昆布締めも少し山積みで

ツブガイ。かなり厚めに切ってあって、コリコリ感強め

ホッキガイは前回のメニューにはなかった。380円。

メニュー書きに無かったのが、このカマトロとトロタク巻き。カマトロはけっこう身が固かったりするのだが、包丁をたくさん入れてあるので食べやすい。値段は未確認

牡蠣 440円 (2021/11/26)

旬のセイコガニ 770円 (2021/11/26)

2022年2月8日の夜は、18:40頃に着いて待ち無しで即入店。小肌440円

クルマエビ770円

メジマグロ380円と、カスゴ、中トロなど5貫のみでさくっと退出。メジマグロはかなり大きな切り付けで、味わいもしっとりとしており、価格は安いがこの日のインパクト的には一番。

2022/6/16(金)も、18時半過ぎについて先客5名の待ち無し。その後も終始、待ち無しで入れる状況。握りは、金目鯛440円

縞アジ 440円

少し珍しいところで、白甘鯛の昆布締め 550円など

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〇立喰い寿司あきら 築地店 食べログ

インスタグラム #立喰い寿司あきら築地店

住所 東京都中央区築地4-7-5築地KYビルB1

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幸軒

場所が分かりにくい店が多い築地場外市場のなかでも、ひときわ探すのが難しい筆頭格。築地中通りから、乾物の「堂故商店」と、お茶の「幸修園」のお店の間の、路地ともいえない狭い行き止まりの通路の奥。上を見上げると建物には看板がついているので目印になる。

表の道路端でも販売している自家製シューマイが有名。1個170円。前店主の時は、極端なまでの味のこだわりや、完全予約制で”小料理屋”に変身する「夜の部」があったりと、(良い意味で)かなり癖がある店だったが、体調を崩して入れ替わった後は、普通の街中華になってしまった感は否めない。

これも人気が高い、チャーシューとの盛り合わせ850円

ラーメン 750円(2021/4/17)

自慢のチャーシューがたくさん乗った冷やし中華、値段はちょい高めで1,200円 (2021/7/9)

以前はご飯物はなかったので、炒飯を食べるのは初めて。周りの注文を見てると、この日は4割ほどが炒飯だった。880円(2022/12/12)

タンメン880円と茶碗カレー300円 (2023/1/25)

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〇幸軒 食べログ 3.61(2021/5/1)

インスタグラム #幸軒

住所 中央区築地4-10-5 夕月ビル 1F

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東印度カレー商会

「幸軒」がある建物の2階。特大の肉や野菜がごろりと入った、ざっかけない豪快なカレーを提供する。ルーがお替りできるという類を見ないサービスと、二種類の日替わりのおかずや梅干しなどを無料で提供しているのがウリ。特に梅干しは、しょっぱくて酸っぱい昔ながらの味付けでアクセントになる。

店内が(築地場外にしては)広く、仕切りなどもない構造のため、コロナ禍以前は築地関係者の会食の場の定番となっていた。※品川区の不動前店が本店。

上々スパイシー豚カレー 1,100円。※中辛タイプの上々豚カレーは980円(2021/4/7)

まぐろカツカレー中辛 1,300円(2021/5/5)。写真の見た目以上に、まぐろカツのボリュームがある

マグロ漬け丼 1,050円 (2021/5/24)。カレー屋になぜマグロ?と思いがちだが、かつては「マグロ串焼き」を店頭で販売(後に別箇所に新店舗を出すもコロナ禍で閉店)していたり、マグロカツカレーを出すなど、実はマグロは同店の主力素材の一つ。カレー同様、切り身が非常に大きい。

2022/5/1の日替わりおかず。右上の切れているところに、福神漬け、そして原型が見えないほどドロドロになった酸っぱい梅干し。実はいつもこれが一番お目当て

おかず梅干しいっぱい乗せて、上々スパイシー豚カレーにさらにまぐろカツをトッピングしたフルバージョン 1,750円。4月から各メニュー若干値上げ

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〇東印度カレー商会 築地場外店 食べログ 3.57(2021/5/1)

インスタグラム #東インドカレー商会

住所 中央区築地4-10-7 夕月ビル 2F

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黒川

築地場外市場から離れた”裏路地の名店”の一角(他は多け乃、本種など)。ごま油を用いたこんがりと揚げた江戸前風の天ぷらで、非常に香ばしくそれでいてしつこくない。昼も夜もかなり手軽な価格設定で、ファンが多い。

特製天丼 2,000円。写真で見ると同じ色ばかりで映えない感じはするが、目の前に出されたときは、そのボリュームに「すごい!」と声が出るほど。海老二本、穴子、ホタテとえびのかき揚げを中心に、メゴチやインゲンなど。(2021/4/12)

お昼の月コース(3,000円)から。キス、エビ、湯葉巻き

レンコン、京人参、カリフラワー

牡蠣

穴子

締めのかき揚げ丼。貝柱、芝エビ、インゲン、サツマイモなどが入る。お味噌汁の中にも、芝エビがたくさん

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〇黒川 食べログ 3.73(2021/5/3)

[公式 ホームページ インスタグラム ]

インスタグラム #多け乃

住所 中央区築地6丁目21-2

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本種

黒川の真向かい、時代が昭和のまま止まっているかのような下町的空間の寿司屋。表路地側の開け放たれた入り口からはカウンター席のみ、横手に回ると別の入り口があり、こちらはテーブル席になる。築地の寿司屋とは思えないほど値段が安い。基本は地元の常連メインだが、この佇まいとCPから昼間は若年層の訪問も結構ある。青砥で寿司屋をしていた息子さんが築地に合流して今に至るそう。

ランチにぎりは1,200円と圧倒的に廉価設定。写真は1.5人前1,700円(2021/4/22)。円形の大皿の放射状の盛り方が特徴

刺身盛り合わせ 1,600円。10種類ほどのネタが乗る。※以降3点は、2021/7/9夜

鮪ステーキ 800円。にんにく醤油味、ビールとともに。

壁には巻き物メニューが数種類貼られており、その中から鉄火巻を選ぶ 300円。

2022/2/3のランチメニューと価格。去年の春より若干値上がり

そのなかから刺身定食をセレクト。本種らしい多種盛り。ご飯がすし飯というのもこの店の特徴

2022/11/14の夜メニュー。やはりここも着実に価格が上がってきている。

こちらはタコやわらか煮 1,000円

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〇本種 食べログ 3.62(2021/5/3)

[公式 インスタグラム ]

インスタグラム #本種 #築地本種

住所 中央区築地6-25-4

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粋/地下の粋

豊洲市場の仲卸「築地三代」が経営するオイスターバー。築地4丁目交差点角の「築地Kyビル」の一階と地下(地下の粋)に店があり、いずれも上野や有楽町のガード下のような、開放的で雑然とした雰囲気が特徴。他にも月島や新宿西口思い出横丁内にも系列店舗がある。

Aセット 佐賀/大浦、厚岸/マルえもん、陸前高田/雪解け牡蠣 1,100円 + 長崎/郷ノ浦 養殖岩ガキ 810円 (2021/5/13)

自家製牡蠣とクリームチーズのパテ 600円

ズワイガニ、イクラ、茎わかめと3色のコントラストが華やかな海サラダ。通常サイズは980円、こちらはハーフで520円版だけど、かなり量がある。(以降、3点は2021/6/29)

岩牡蠣の季節も近づいてきて、品揃えも増えている。こちらは豊後水道の天然もの。

牡蠣のアヒージョ。こちらもハーフサイズ

2021/11/25の食べ比べBセット 1,400円

米崎の牡蠣を西京味噌バター焼きにしたもの (2021/11/25)

2022/1/21の食べ比べBセット 1,270円

ブイヤベーススープカレー 880円。ハーフサイズもあり。締めによく食べているのだが、もう少し魚介出汁がカレーに馴染むといいな (2022/1/21)

夏の味覚、岩牡蠣二種。佐伯の特大1580円、鹿島灘890円 (2022/8/24)

焼き牡蠣(素焼き) 昆布森の大小2種。2Lサイズ750円、Sサイズ500円 ※素焼き代金+50円込

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〇粋 食べログ 3.19 /地下の粋 食べログ 3.58(2021/5/15)

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インスタグラム #地下の粋

住所 中央区築地4-7-5 築地共栄会KYビル 1F/B1F

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築地魚河岸「魚河岸食堂フードコート」

築地魚河岸小田原橋棟3階に設置された飲食ゾーン。築地場内市場の人気店だった「鳥藤」「小田保」「センリ軒」(いずれも2016年の施設オープンからの出店。各店とも築地市場にあった時代は良く通った店)を核に、フードコートスタイルで展開。

以降の流れを振り返ると、2018年に1か所空いたままだったスペースに、場外に店舗を持つ「東都グリル」がオープン。最も規模が大きかった「魚河岸海鮮」(芝浦企業系列)は2019年に撤退し、その跡地に「てっか屋樋栄」「築地藪そば」が2020年にオープンした。「築地藪そば」は、ローストビーフ丼のお店を併設。★看板掲示にある「マコ」「餃子屋」は出店していません★

※「鳥藤とりそばスタンド」「東都グリル」など、”場外市場に基盤となる店舗を持つ店”は、そちらの店舗と併記して紹介済みです。

住所 中央区築地6-26-1 築地魚河岸小田原橋棟3階

■ センリ軒 築地魚河岸店

大正3年創業。まだ日本橋に魚河岸があった時代から続く老舗中の老舗。現在は豊洲市場内とこちらの魚河岸食堂内の2店舗を展開。

センリ軒の名物の一つ、半熟卵入りクリームシチュー580円と、珈琲あんトースト600円 (2021/5/4)

店頭にはたくさんのクロワッサンが置いてあって、そのままもしくはアレンジして提供される。こちらは、鶏肉が入った親子サンド(鳥藤コラボ商品) 350円と、バナナスムージー 500円 (2021/7/5)

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〇センリ軒 築地魚河岸店 食べログ 3.29(2021/5/4)

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インスタグラム #センリ軒

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小田保

チャーシューエッグ、牡蠣ミックスなどの看板メニューを持ち、揚げもの主体の店だが、築地市場内にあった頃と同様にまぐろブツも主力の一つ。

まぐろぶつフライ定食 1,350円 (2021/4/23)

メイタガレイの煮つけとマグロのブツの定食 1,500円 (2021/7/19)

築地場内時代からの看板メニューの一つ、チャーシューエッグ定食 1,400円 (2021/10/11)

カキフライが3つで定食1,650円と聞くと高い気がするが、その値段も当然というくらいにカキフライが超巨大。女性のげんこつくらいの大きさはある。中は複数の牡蠣の組み合わせになってるけれど、それでもここまで大きいのは見たことがない。(2022/1/27)

日曜限定のネギトロ丼のセット。フライはホタテをセレクト (2022/9/4)

日曜営業は、9月いっぱいでいったん終了とのこと。

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〇小田保 魚河岸店 食べログ 3.55(2021/5/4)

[公式 ホームページ  ]

インスタグラム #小田保魚河岸店 #小田保

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てっか屋 樋栄

築地魚河岸一階(海幸橋棟)にも店舗を構える豊洲の有力仲卸「樋栄」の直営店。小売りでは旬の魚を色々取り揃えているが、ここでは看板のマグロ一本に絞ったメニュー構成。ただネタが本格的(生の本まぐろを使用)な分、価格設定が高い。小売の店舗を見ていればその値段の根拠も分かるが、ほとんどの客から見ると「鉄火丼しかない。なのに高すぎ」と思われても仕方がないのが難しいところ。

ちなみに築地魚河岸で鮮魚をサク買いする際は、品数と質で「樋栄」の安心感が抜けており、“自家製海鮮丼”づくりのネタは大多数を「樋栄」で調達している。

赤身と中トロを使った同店の看板メニュー、本てっか2,500円 (2021/5/3)

【築地昼はしご2021メニュー】生まぐろブツ 500円。この日は塩釜産の生バチマグロ、ちょうど今が旬 (2121/11/23)

この日の旬てっかは、沖縄産天然メバチ鮪の生 1,500円。ほとんどの場合、マグロは本マグロに関心が集まるが、ちゃんとしたものならメバチも十分に美味しい。時期や産地によっては、本マグロをしのぐことも。そういう認識がもっと広まってほしい。お味噌汁は、ねぎま汁。マグロがたくさん入って300円。 (2022/1/20)

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〇てっか屋 食べログ 3.09(2021/5/5)

[公式 樋栄ホームページ Twitter インスタグラム ]

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