人間にとって「不都合」「不快」「不利益」な一面だけに目が行ってしまいがちな、いわゆる「害虫や害獣」の美しい点・有益な側面・生命の循環や存在次元に焦点を当てて制作された作品を発表する「害蟲展」。

2020年にスタートして4年目。今年は東京、大阪と、新たに長野でも開催されます。

【過去の開催報告はこちらから】　●season2　大阪開催　●season3　東京開催

東京は9月2日からスタート。会場は昨年と同じ中央区東日本橋の「MATERIO base」です。

▲今年の最優秀作品

▲優秀賞の作品

2階のバーコーナーでは、タガメサイダーや昆虫食などを体験することができます。面白そうだなと思った方は是非、会場に足をお運びください。

それぞれの会期は以下の通り。詳しくは公式ページから

■東京：MATERIO base（9/2～15）東京都中央区東日本橋3-11-2
■大阪：箕面公園昆虫館（9/20～25）大阪府箕面市箕面公園1-18
■長野：白馬村 Re:Public（9/30～10/9）長野県北安曇郡白馬村北城7078

※参考動画　(外部/Youtube)

「8thCAL株式会社 代表取締役社長 岡部美楠子氏が語る！同社設立の経緯と『害蟲展』への想い」