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レコード針のナガオカ&Creepy Nutsが”世界一”のコラボを実現。齋藤飛鳥さんもモデルで登場@東京ガールズコレクション

株式会社ナガオカ
2021/09/06

日本を代表するファッションエンターテインメントとして、若い女性を中心に圧倒的な支持を得てきた「東京ガールズコレクション」。毎回、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージを行い人気を博しています。

その直近の開催となる「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」は9月4日にオンラインで実施。そしてレコード針の世界的なブランド「ナガオカ」が、公式パートナーとして今回初めて登場し、夢のステージを実現させました。(上記動画で、ファッションショー以降のステージをご覧になれます)


※ステージ写真は全て ©第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER

オープニングは今を時めく、ヒップホップ・ユニット「Creepy Nuts」のライブ(こちらも初登場)。メンバーの一人、DJ松永さんは、2019年9月28日ロンドンで開催された「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」に日本代表として優勝し『世界一のDJ』の肩書を得ており、レコード針の世界シェアトップの株式会社ナガオカとの組み合わせは、レコードを舞台にしたまさに名実ともに”世界一”のコラボといえるでしょう。

もちろんこのパフォーマンスで用いられたレコード針は、ナガオカオリジナルの商品です。

その後、ファッションショーステージへ。ここではナガオカのもう一つの主力商品であるイヤホンを紹介。マギーさんをスタートにモデルさんが4名、それぞれに同社のイヤホンをつけてランウェイを歩きます。

モデルの最後は、なんと齋藤飛鳥さん。乃木坂46のメンバーの中でもトップクラスの人気を誇る彼女の登場で、配信サイトのコメント欄は一段とにぎやかに。

ナガオカさんの新作イヤホン(「LUSVY」完全ワイヤレスイヤホンL101TWS)をつけた飛鳥さんが、DJ松永さんのパフォーマンスを背に、ランウェイを一周する。あまりにも贅沢で華やかなステージとなりました。

その後は再びCreepy Nutsのお二人が登場して、MCのEXITとのトークタイム。旧知の間柄ということで、話がはずみます。

気になるのは、DJのパフォーマンスで用いられたナガオカのレコード針の評価。その質問にDJ松永さんからこんな回答が。「SHUREのM44Gカートリッジ互換性品を各社が出してるんですけどナガオカの針は頭ひとつ抜けてます。ヴァイナルもデジタルも確実に音がいいです」と。

世界一のDJが、世界一のレコード針メーカーにしっかりとお墨付き。「世界中のDJが使うようになるんじゃないか」とまで語っていられました。そしてナガオカとしても、今回のコラボを機に”DJ向けに開発したレコード針”を、本格的に発売していくとのことです。

さらにDJ松永さんは、終始ナガオカの「骨伝導型イヤホン」を手にし、そのポテンシャルの高さをアピール。まだ一般的には耳慣れない「骨伝導」という言葉ですが、その説明力の高さにEXITから「ジャパネット松永だ」と冷やかされるほどで、twitterでは「初めて聞いたけど興味ある」「買ってみたくなった」などのコメントが多数寄せられていました。

企画のすべてにおいて、それぞれの持ち味やブランド力が見事にマッチし、稀に見る素晴らしいステージになったと思います。この場を機に、また次なる新しコラボが生まれていくことを期待しています。

 

ステージを終えて。ナガオカ 長岡香江社長に聞く

 

・初のステージパートナー、お疲れさまでした。見終えていかがでしたか?

(長岡さん)さすがに緊張しました。こういう大型のショーに関わる機会は初めてですし、すべてが手探りで。どんな内容になるんだろう?途中でトラブルとか起きないかな?とか気が気ではありませんでした。まずはホッとしました(笑)

・Creepy Nutsとのコラボの実現は凄いですよね

(長岡さん)はい。素晴らしいコラボが実現できて嬉しいです。R-指定さんは、日本最高峰のMCバトル「UMB GRAND CHAMPIONSHIP」で3連覇された実績を持ち、DJ松永さんは言わずと知れた「世界一のDJ」で、先日の東京オリンピックでも活躍された方。そういった日本一&世界一の方々とコラボできたことで、私たちの「レコード針シェア世界ナンバーワン」という実績にも注目いただける機会になりました。さらに私たちの得意とする”レコード針”を実際にご利用いただけたことで、私たちが協賛することの意義が皆様にも伝わったのではないかと思います。DJ松永さんからも、素晴らしいコメントやお褒めの言葉もいただいて身が引き締まる思いです。

・そもそもどうして東京ガールズコレクションに参画されようと思ったのですか?

(長岡さん)レコード針のナガオカいえば、レコード文化全盛期を過ごされた方、特に団塊の世代やその少し下の世代の方にはよく知っている方が多いと思います。しかし若い世代になると知名度は一気に下がります。最近私たちは、若者世代向けのライフスタイル商品の開発にも力を入れており、まずは認知の幅を広げたいと。

最近はあまりコマーシャルやPR活動をしてこなかったこともあり、どんな施策を取ればいいか迷っていたのですが、ダイヤモンド経営者倶楽部のご縁から、東京ガールズコレクションを主催するW TOKYOの村上社長とお話をする機会があり、考えられていることのスケールの大きさに驚かされました。同時に、東京ガールズコレクションの舞台は私たちをアピールする場にぴったりだなと思ったのです。さらにナガオカの商品のヘビーユーザーだった役員の方もいて、私たちの思いや目指すものを理解していただきやすいのではとも感じました。

・Creepy Nutsさん、齋藤飛鳥さんといったキャスティングも凄いですし、ナガオカさんの商品の良さが自然に取り入れた構成になっていて、ステージのコンテンツとしても抜群でした。企画された側の思いはいかがですか

・今回のステージでは、新ブランド「LUSVY」や骨伝導などの新商品を発表されました。またDJ向けのレコード針の新商品をプロデュースしていくというお話もお聞きしています。ぜひ今後の意気込みをお聞かせください

(長岡さん) はい。今回は非常に素敵なご縁をいただいたので、単体の企画で終わらせてしまうのではなく、次につながるようなプロジェクトや商品開発をどんどん考えていきたいですね。ナガオカのブランドがあらためてグローバルで輝きを放つように、これからも新たな挑戦を続けていきたいと考えています。今回は本当に素晴らしいイベントに関わることができて嬉しく思っております。ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。

 

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