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多様な生命との関係性を見つめ直す、観察と対話のメディア インタビューサイト『species』が2025年7月7日に公開

シェル商事株式会社
2025/07/09

わたしたちは、どのようにしてこの地球上の「いのち」と共に生きていけるのか——。

 

「人間もまた無数の“種(species)”の一つである」という視点から、他の生命とのつながりや、共生の可能性について考えるための記録・観察メディア『species(スピーシーズ)』が、2025年7月7日(月)に公開された。

運営は8thCAL株式会社。1960年の創業以来、衛生的な都市環境づくりに注力してきたシェル商事株式会社が、「人と自然が共存する都市環境」を目指して立ち上げたもので、これまでも『害蟲展』など独自性高いプロジェクトや事業を展開してきた会社だ。

 

このメディアでは、国内外の研究者・実践者・アーティストhttps://www.shell-syoji.co.jp/・アクティビストへのインタビューを通じて、生命の多様性と人間の関わりを問い直していくことに主眼を置き、現在は以下のようなコンテンツを掲載。テキスト・動画・音声の融合で、新たな価値観や文化の啓蒙や形成を図っていく。

• 生物多様性と子供の未来(よこはま動物園ズーラシア園長)
• 公衆衛生と都市生活(順天堂大学教授)
• 地域環境とアートと人の在り方(株式会社ソウワ・デライト代表取締役)
• 昆虫と人間の棲み分けと共生(ガロアムシ)
• 都市と微生物の関係(株式会社BIOTA代表取締役)

 

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