2026年03月19日(木) 関西イベント
世界の富裕層の訪日理由の第１位に挙げられるのは「美食」。それも、まだ多くの人がその魅力に気づいていない”特別な体験”を求めて日本を訪れる人が増えていると言います。 そんな意識の変化とともに、近年とみに注目が高まっているのが地方で活躍するシェフや個性的なレストランの存在です。
今回は「ガストロノミーツーリズム」の第一人者である、柏原光太郎氏をゲストにお迎えして、”世界の富裕層の視点”や、いくつもの成功事例をひも解くことで、受け継がれてきた食文化の魅力や、地方のポテンシャルを改めて見つめ直す機会になればと思っております。みなさまのご参加をお待ちいたしております。
1963年生まれ。ガストロノミープロデューサー。慶應義塾大学卒業後、株式会社文藝春秋入社。現在はKassie&Co.株式会社代表取締役、北九州市参与（食の戦略担当）、「食の熱中小学校」校長、「日本ガストロノミー協会」会長、「美食都市アワード」審査委員、「Luxury Japan Award」選考委員など。著書に『ニッポン美食立国論 時代はガストロノミーツーリズム』『東京いい店はやる店』『世界の富裕層は日本で何をたべているのか？ ガストロノミーツーリズムの最前線』
開催日 : 2026年03月19日(木)
（17：30 受付開始）
18：00～ ご講演 19：00～ 質疑・意見交換
19：20～ 会食 20：30 閉宴
著書『日本人の9割は知らない 世界の富裕層は日本で何を食べているのか？』
ガストロノミーツーリズム最前線
柏原 光太郎 著
定価：1980円（本体1800円＋税10％）
頁数：232P
ダイヤモンド社刊
「食の熱中小学校」オフィシャルサイト https://shoku-no-necchu.com/
