2019年09月05日(木) ゴールドメンバー交流会
1999年1月の「ゴールドメンバー朝食会」において、当時アナリストだったアトキンソン氏に「日本に大手銀行は2～4行しか必要でない」というテーマでお話いただきました。ご承知の通り現在大手都市銀行は、三菱、三井、みずほ、りそなの4行に集約されており、その先見性に皆驚いた記憶がございます。今回は、「日本人の勝算」～大変革(ターニング)時代(ポイント)の生存戦略～ と題してお話を伺います。どのような刺激のある内容を伺えるのか、楽しみにお越しください。
プロフィール：1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学（日本学専攻）卒業後、大手コンサルタントを経て、1992年ゴールドマン・サックス証券会社入社。大手銀行の不良債権問題をいち早く指摘し、再編の契機となった。同社取締役を経てパートナー（共同出資者）となるが、2007年退職。
2009年に創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に取締役として就任。2014年に現職。
政府への提言を続ける一方、各地の観光振興のため奔走し、2015年から日本遺産審査委員、京都国際観光大使、2016年から東京の観光振興を考える有識者会議 委員等、要職多数。
開催日 : 2019年09月05日(木)
ご講演 18:30～19:40 （受付開始18：00～）
懇親パーティー（着席コース料理）19：45～21：00
