倶楽部行事報告 2018年11月度定例会

「孫子の兵法」をテーマに作家の守屋淳氏がご講演。懇親会は新潟県村上の「サケ」づくし

2018年11月度定例会

2018年11月度定例会は「孫子」がテーマ。作家の守屋淳氏をお招きして、「“今”だからこそ学ぶ孫子の兵法」をテーマに開催しました。

「孫子の兵法」は今から約2500年前、中国の春秋時代の末期に孫武という将軍が書いたと言われています。この古典が、日本の経営者のみならず、ビル・ゲイツなどの海外の経営者の経営戦略を考える上での座右の書として読まれています。また、名将と言われるサッカー監督のフェリペ・スコーラリーなど、勝負師の教科書にもなっていると言います。

なぜいまでもこの書は、このように広く読まれているのか、我々はこの書からどのように戦略を学ぶべきなのか。中国古典研究の第一人者から、その幼帝をお聞きしました。

11月の懇親会の食材

今月の食事のテーマは「サケ」。11月は「鮭のまち」として有名な新潟県村上のサケ漁真っ盛りのシーズンということで、村上に本社を構えるパルス電子の石原社長にご協力いただき、さまざまな鮭商品をご用意しました。

また村上は酒蔵にも恵まれており、「鮭の酒びたし」という当地ならではの食べ方もあります。そこで今回は、”鮭”&”酒”の「サケ尽くし」の企画となりました。

~ ご用意した食材 ~

[鮭関連] いくら醤油漬、氷頭なます、鮭冬葉スライス、鮭のうま煮、鮭中骨水煮、桜ます水煮、時鮭水煮、鮭の焼漬、鮭の酒びたし、ヘルシーサーモン 4種 

※鮭商品はすべて株式会社永徳(新潟県村上市塩町4番5号)もしくはグループの北海永徳の製品です。HP https://www.nagatoku.jp/

[日本酒] 大洋酒造「辛口純米しぼりたて生原酒夢想」「日本国」「秋仕立て生詰紫雲大洋盛」、宮尾酒造「〆張鶴純米吟醸越端麗」「〆張鶴純米吟醸純」「〆張鶴しぼりたて生原酒」

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