「魅力ある経営者の経営哲学や人生哲学を学びたい」という強い思いを原動力に
今から22年前、私が50歳で社長に就任したその少し後くらいのタイミングで、「ダイヤモンド経営者倶楽部」のご案内をいただきました。当時はまだダイヤモンド経営者倶楽部の事をよく知らず、正直なところ怪しい勧誘ではないかと思う部分もありましたが、今から思えば、とんでもない勘違いでした。
その頃の私は、まだ二代目社長に就任したばかりで、社長として何をすれば良いのか、まさに手探り状態の時期でした。そのため新しい異業種交流会に参加して、人脈を広げるのも良いのではないかと思い、半ばだまされたつもりで参加いたしました。
それから今に至るまで、これまで私の周りにはいなかったタイプの経営者の方々とたくさん交流する機会を得ることができました。また、ゲスト講師から忌憚のないお話を聞く機会にも多く恵まれ、自分自身が大きく成長することができたと感じています。
かつて参加していた2世の会では、同じような境遇の2代目社長同士ということもあり、ある意味、ぬるま湯につかっているような部分がありました。一方、ダイヤモンド経営者倶楽部のメンバーには、30代、40代で自ら起業し、上場を果たした経営者も多くおられます。
今、私が例会などの行事に積極的に参加しているのは、若くして自ら起業し、上場を果たしたような、勢い溢れる魅力的な経営者の経営哲学や人生哲学を学びたいという思いに突き動かされているからです。
講演会も、何百人も集まるような大きな会場ではなく、50名から80名ほどの規模で、ゲストが目と鼻の先にいるような会場で行われることが多いことも魅力の一つです。
私の記憶に残っている限りでも、小泉防衛大臣、石破元総理大臣、チーム未来の安野貴博氏、元ソニー社長の平井一夫氏、WBC日本代表前監督の栗山英樹氏、ローソン社長の竹増貞信氏、ニトリ会長の似鳥昭雄氏など、そうそうたる方々のご講演を聞くことが出来ました。いずれも示唆に富んだお話で、私にとって大きな成長の糧となりました。
特に安野氏は、東京都知事選に落選直後の講演会であり、誰も国政に出るとは思っていなかったので、ダイヤモンド経営者倶楽部の演者選択の先見の明を見た思いでした。
ビジネスとは別に、新しい事へのチャレンジもダイヤモンド経営者倶楽部を通じて数多く経験することができました。たとえば、お茶会、書道といった趣味の会、京都での都をどりの観劇会、一力茶屋での会食会など、通常ではなかなか経験できない貴重な機会を沢山いただきました。これらの経験は、仕事以外の世界に目を向け、視野を広げるうえで大きく寄与してくれました。
最後になりますが、代表の徳力さんをはじめ、日ごろ大変お世話になっている吉田さん、中川さん、木南さん、北村さん、横山さん、佐々木さん他スタッフの皆さまには、この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
<2026/7/1インタビュー>
会社概要
| 会社名 | 株式会社常光 |
|---|---|
| 代表取締役 | 取締役相談役 服部 健彦 様 |
| 事業内容 | CT診断装置や内視鏡機器などの医療機器・理化学機器の販売。検体検査・病理検査・遺伝子検査など臨床検査用機器の製造、ナノテクノロジー事業を中心に、国内全域及び海外約30カ国へとグローバルに事業を展開している。 |
| URL | https://jokoh.com/ |


