“思い出を形として”。商品開発から店舗運営までミュージアムショップの価値を届ける【週刊ダイヤモンドMI連動】
株式会社オークコーポレーション
2025/07/11
1970年に開催された日本万国博覧会における「刻印記念メダル」の製造・販売を起点に、博物館、美術館、水族館、動物園など公共性の高い施設内のミュージアムショップの運営、オリジナルグッズの商品開発などへと事業を拡大。現在は全国で32施設37店舗の運営に携わり、開催中の大阪・関西万博でもオフィシャルストアの運営や、記念グッズの提供を手掛けている。
成長の源泉は、店舗の現場力・人材力と、施設の魅力を引き出す商品開発力の高さ。「思い出を形としてお持ち帰りいただく」という想いと、一人ひとりが自立・自走する企業風土を強みに、より魅力的な売り場や商品の実現に邁進してきた。直近では「豊洲 千客万来」など商業施設内店舗の運営にも乗り出したほか、ECやSNSを通じたリアル店舗との相乗にも力を入れている。
会社概要
株式会社オークコーポレーション 代表取締役 新牧 章代 氏
設 立：1987 年4 月
資本金：2,000 万円
従業員数：130 名
売 上：60 億円（2024 年2 月期）
