2022年06月01日(水) ゴールドメンバー交流会
この二年間を超えるコロナ禍において、文化芸術活動は大きな難題を突き付けられました。その渦中2021年4月に文化庁長官に就任された都倉氏。山口百恵、ピンクレディーへの楽曲提供はあまりにも有名ですが、数々の名曲のヒットと共に昭和歌謡を牽引してこられた素晴らしい作曲家のお一人でもあります。ポストコロナの我が国の文化芸術活動や、作曲家等の著作権問題も含め文化にまつわる多くの課題に対し、民間人として就任された都倉氏だからこそわかり得る視点でお話頂きます。ご期待下さい！
都倉 俊一 オフィシャルHP ⇒ https://www.s-tokura.com/
作曲家。東京都生まれ。
４歳からバイオリンを始め、小学生・高校生時代をドイツで過ごし音楽の基礎を学ぶ。学習院大学在学中に作曲家としてデビュー。その後アメリカ・イギリスで作曲法・指揮法・映像音楽を学び、海外各国で音楽活動を行う。国内では｢日本レコード大賞 作曲賞｣｢日本歌謡大賞｣｢東京音楽祭最優秀作品賞｣｢日本セールス大賞 作曲賞、編曲賞｣｢日本レコード大賞｣等、日本の主要な音楽賞のほとんどを受賞し、世に出したヒット曲数は1100曲を超えレコード売り上げ枚数は6千万枚を超える。
現在は横綱審議委員会委員。2018年文化功労者。2021年文化庁長官に就任。
開催日 : 2022年06月01日(水)
ご講演18:00～19:00／懇親会19:00～20:30
