ダイヤモンド経営者倶楽部

経済・金融・企業情報をタイムリーに伝えるビジネス誌 週刊ダイヤモンド

2009年7月

2009年7月31日

 

7-29-1.jpg第9回目のイブニングサロンは、「そのとき、あなたの家族は、会社は守れるか?」のテーマで株式会社レスキューナウの代表取締役 市川啓一氏をお招きして開催されました。



最近の「新型インフルエンザ」の件もあり、事業継続という観点から「実例」をあげてわかりやすく解説していただきました。

いろいろなお話の中で、「新型インフルエンザ」だけでなく「地震」に対しての対策のお話も皆さん真剣に耳を傾けておりました。

世界中で4枚のプレートが交差している国は日本以外になく(因みにアメリカは1枚)、世界から見て大都市自然災害リスク指数の上位を日本(東京・横浜・大阪・神戸)がほぼ独占している。こんな国は他にないなどといった話に皆さん驚いていました。

これらを踏まえ、新型インフルエンザ・大地震など企業経営を脅かす危機への対応として、BCM(事業継続マネジメント)・BCP(事業継続計画)の実現が益々重要性を帯びてきており、今後CSRの重要な部分によりなるだろうとの事です。

また、新潟中越沖地震の際の「リケン(自動車のピストンリングシェアNo.1企業)」を例に挙げ、「事業の差別化」こそBCPに勝るものはない」との言葉に皆さん深く頷いておりました。



とにかく「地震」にせよ「新型インフルエンザ」などのリスクに対して、適切な対応策を策定していない企業は、今後の取引自体に影響してくる事はあきらかであるとのことでした。

最後の質疑応答では皆さん、市川社長に質問攻めでまだまだ話足りないながらも満足していました。

今後も様々なテーマを元に開催していきますので是非ご参加ください。

 

<事務局 木南>


2009年7月31日 15:40 diamond |
2009年7月17日

 

7-14-2.jpg
今年の特別定例会は、日本総合研究所会長寺島実郎氏をお迎えしてのご講演と、ダイヤモンド経営者倶楽部東京事務局に10年以上在籍されている81名の永年会員の皆様の表彰式とで開催しました。

冒頭永年会員様の表彰式を執り行い、その後寺島氏の講演が行なわれました。

寺島氏には「世界の構造転換と日本の進路」と題して20ページに及ぶ資料をご準備頂きました。(今までにない具体的な理論と数字で構成された資料です)

7-14-1.jpg・ベルリンの壁の崩壊から20年の総括が不可欠とのお話から始まり

・米国一辺倒の経済の崩壊

・エネルギーと環境問題

・深まる構造矛盾と日本のこれから・

・アジアのダイナミズム

・ユーラシアダイナミズム

・21世紀の世界潮流-日本の選択肢

・日本創生のシナリオ等々のポイントで具体的な数字、寺島氏の体験からのお話でした。


特に印象に残ったお話として、イラク戦争で3兆ドル及びサブプライム問題で8兆ドルの大変な財政負担が生じているとのことです。(日本の2年分のGDPに相当)

もう一つは2007年にドイツを凌駕した中国のGDPが、2010年には日本を抜き世界第2位となる見込みだとのことです。(昨年までの予想では2012年だったそうです)。

最後に、日本の創生へのシナリオの大きな鍵を握るのはエンジニアリングであるとのお話で終了いたしました。 世界の潮流を知ることの大切さを痛感しました。

詳しい資料は経営者倶楽部へお問い合わせ下さい。



7-14-3.jpg
後半は永年会員様との懇親会を開催し、多くの会員様からスピーチを頂きました。

倶楽部が1993年にスタートした時点では、製造業が40%を占めていたそうです。

(現在の東京の経済構造では考えられないのでは)

又、昔懐かしい思い出話やこれからもみんなで頑張っていこうと気勢をを上げて終了しました。

会員の皆様の温かい激励、期待のお言葉を拝聴し、今後ますます精進を重ねてまいります。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

<事務局 吉田>

2009年7月17日 13:53 diamond |
2009年7月 5日

 

参加者全員が自分の考えを述べていただく、参加型座談会方式のイヴニングサロン。

今回は、株式会社ダイヤモンド社  取締役・論説委員の
辻広 雅文氏(週刊ダイヤモンド元編集長)を座長に、

「景気底打ち」は「景気回復」につながるのか。
~株高への違和感を検証する~

をテーマに開催されました。

 「偽りの夜明け」(false dawn)」
――30年以上にわたり、金融政策の最前線に立ってきた、白川方明・日本銀行総裁のこの言葉が意味するものは何か。

20年以上、経済記者として金融分野を追いかけてきた辻広氏が、人類史上はじめての「世界同時不況」の中で、
景気底打ちの期待が高まっている"いま"を読み解きました。

7-1-photo.jpg
その後、参加したメンバーからは、各業界の最前線からの報告がなされ、
それぞれの景気観を語り合いました。

「全不況」といわれる中で、過去最高の利益を上げている企業・好調な業界についての考察もなされ、
各社の企業努力もさることながら、消費者の動向や、高齢化といった構造変化が引き起こす
ビジネスへの影響といったものに議論が及び、近未来に何が起こるのかを示唆する
ヒントが溢れた、充実した時間になりました。


なお、辻広氏からは、
白川方明・日本銀行総裁の講演
『経済・金融危機からの脱却:教訓と政策対応』が、
分かりやすくもインパクトある内容なので、是非ご覧下さいとの
推薦がありましたので、下記にURLを付記いたします。

__________________________

2009年4月23日ジャパン・ソサエティNYにおける白川総裁の講演
http://www.boj.or.jp/type/press/koen07/ko0904c.htm

他、講演のバックナンバー
http://www.boj.or.jp/type/press/koen07/index.htm

__________________________

次回は11/11(水)18:30を予定しております。お楽しみに。

◆辻広雅文(ダイヤモンド社論説委員)

ダイヤモンド・オンラインで【 プリズム+one 】を連載中
http://diamond.jp/series/tsujihiro/
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10072/
http://diamond.jp/series/tsujihiro/bn.html

 

<事務局 中野>

2009年7月 5日 18:20 diamond |
2009年7月 1日

 

idea630-1.jpg
インテリア雑貨およびライフスタイル商品の企画/開発/販売を行う株式会社イデアインターナショナル新規事業の空間プロデュース事業「IDEA PERCH HOUSE(イデアパーチハウス)」(※以下、IPH) において、初のオフィス空間を手掛けた。

IPHが手掛けたオフィス空間とは、大手化粧品会社ノエビアの100%子会社である常盤薬品工業株式会社が、外苑前に2009年6月15日付で設立した青山クリエイティブセンター(以下ACC)である。

ACCは、商品開発に関わるデザイナーやプランナー、広報宣伝担当や販促企画担当などのクリエイティブ部門を営業部門や管理部門から物理的に分離独立させ、クリエイティブ・ワークに専念できる職場環境を整備することにより、商品や様々なアイディアが次々と生み出されることを企図した同社の戦略オフィスである。

PHはACC設立にあたり、アイディアを生み出しやすいクリエイティブな環境やコミュニケーションツールとなるような空間作りを行い、様々な側面で好循環を生むよう、経営者との経営戦略をすりあわせ、空間コンセプトの立案、働き方の提案、設計デザイン、施工管理、オフィス家電やステーショナリー等の備品手配までを総合的にプロデュースした。

------------------------------------------------------- 

6月30日のお披露目会では、この空間を手がけたインテリアデザイナー・岩本勝也氏からのメッセージや、メイクアップアーティストAYUMO氏によるメイクショーとメイクワンポイントレッスンなども行われ、多くの関係者が集まる中、和やかな懇親な場となった。

idea630-2.jpg
idea630-3.jpg
idea630-4.jpg
idea630-5.jpg
idea630-6.jpg
idea630-7.jpg
---------------------------------------------------------------------------------------
株式会社イデアインターナショナル http://www.idea-in.com/
常盤薬品工業株式会社 http://www.tokiwayakuhin.co.jp/
---------------------------------------------------------------------------------------

2009年7月 1日 15:49 diamond |