2008年9月
2008年9月20日
この会は、新しくご入会をされた皆様に感謝し、お祝いするとともに、ダイヤモンド経営者倶楽部をもっとよく知っていただくために行われます。
当日は、ダイヤモンド経営者倶楽部の「会員証」が、厳粛な雰囲気の中、新入会員一人一人に手渡されました。
ダイヤモンド経営者倶楽部の目的である、「我が国の経済を担う企業の経営者集団としてその知識を集結させて企業の繁栄に寄与する事を目的とする」という事に、非常に身が引き締まる思いだと皆様口々に仰っていられました。
その後各社スピーチの時間では、皆さん熱く自社の特徴等をおおいに語っていました。 やはり経営者の方はいつも思うのですが、非常に何に対しても積極的で・チャレンジ精神旺盛の方が多いですが、特にダイヤモンド経営者倶楽部の会員の皆様は非常に「元気」な方が多いいです。
ダイヤモンド経営者倶楽部はこのような、「元気」な元気な経営者がたくさん集うビジネスクラブです。
懇親会では、和気藹々と楽しみながらもお互いに非常に刺激を受けられ、また年齢や業種の違う、多方面で活躍されている経営者の方と知り合う事が出来て、非常に有意義な時間であったと、会話も弾むひとときを過ごしました。
<事務局 木南>
2008年9月16日
9月の定例会は、“夢を実現する力 1000年続く企業を目指して ~強い人材を教育するとは"、のテーマで、株式会社ドリームコーポレーションの代表取締役社長 林 浩喜氏にご講演いただきました。
ベーグル専門店“BAGEL&BAGEL”(ベーグル アンド ベーグル)を運営する林社長は、
サービス業での起業を目指し住友商事を退社、米コーネル大学のホテル経営大学院に留学しました。
サービス業での起業を目指し住友商事を退社、米コーネル大学のホテル経営大学院に留学しました。
そして留学先のニューヨークで、初めてベーグルと出会ったことがきっかけとなり、1997年に起業。
大手メーカーに「あんなパン(=ベーグル)は日本では絶対に売れない」と言い切られるなどの逆境、数々の難問をクリアして、わずか10年間でベーグル販売高世界第4位となるまでにビジネスを成長させました。
講演では、そんな起業のいきさつから今日までの体験談と、そこから導かれた
- 人材は、「知識」「感性」そして「知性」が重要 -
という経営哲学、そしてゼロから開拓されていったベーグルビジネスの全容を、詳細なデータを基にご説明いただきました。
ゼロから年商60億円企業を育てていらした経緯は、まさに波乱万丈で
その成功要素を端的にまとめるのは至難の業ですが、印象的だったのは、
林社長の“思いの強さ”でした。
その成功要素を端的にまとめるのは至難の業ですが、印象的だったのは、
林社長の“思いの強さ”でした。
高校生の時、英語の先生から「意思あるところに道は開ける」
という言葉を得て以来、ずっと座右の銘でいらっしゃるとのお話や、
という言葉を得て以来、ずっと座右の銘でいらっしゃるとのお話や、
会社名になっている「ドリーム」の由来も、創業前の苦節時代に聴いて励まされた
VAN HALEN (ヴァン・ヘイレン)の曲である事などのエピソードをお聞きしました。
VAN HALEN (ヴァン・ヘイレン)の曲である事などのエピソードをお聞きしました。
ヴァン・ヘイレンのDREAMSと言えば、サミーヘイガーの突き抜けるようなボーカルが印象的な名曲ですが、
これほどのインスピレーションとエナジーをインスパイアされた人は、世界でも林社長ただお一人と
思います。
これほどのインスピレーションとエナジーをインスパイアされた人は、世界でも林社長ただお一人と
思います。
エディも、アーティスト冥利に尽きるところだと思いますが、林社長も講演ではマイクを一切使わず、アンプラグドの“生声”でエネルギッシュにお話くださり、参加者一同にそのパワーを分けてくださいました。
中でも、①社員 ②顧客 ③株主 ④その他ステークホルダーという優先順位を大事になさった結果として、2007年に上場をキャンセルしたというエピソードの中でおっしゃっていた、「会社(社員)が車だとしたら、資本金(株主)はガソリンである。」というところには、皆大いにうなずいていらっしゃいました。
当経営者倶楽部会員の多くが創業経営者であり、この日の参加者も殆どが創業者という事もあって、
講師の林社長から述べられる一言ひとことに、みな深い共感を得ているご様子でした。
講師の林社長から述べられる一言ひとことに、みな深い共感を得ているご様子でした。
<事務局 中野>
2008年9月16日
ゲストに、「週刊金曜日」発行人・株式会社金曜日代表取締役佐高信氏をお招きし、信号機の壊れた「格差社会」というテーマで第43回ゴールド交流会を開催しました。
超辛口で有名な佐高氏のイメージが強くありましたが、実際のお話を聞いてみると、一言一言には暖かさとユニークさがありイメージが一新されたのが素直な感想です。
公演内容の骨子としては、以下になるかと思います。
佐高氏がおっしゃる「信号機の壊れた格差社会」とは社会の約束事である信号機を政府が壊したから、今「格差社会」が大きな問題になっているのだということをさしています。
信号機が信号機の用をなさなくなった例として、耐震偽装やホリエモン、村上ファンドの事件を例にあげ、審判であるはずの審査機関までも民営化したため、審判までが利益追求の役割を演じてしまい、安全・公平・公正が吹っ飛んでしまったと指摘しています。
信号機が常に青という状態にになり信号機の役をなさなくなってしまったと。
結果として強烈な弱肉強食社会が出現。
以上がポイントと思いますが詳しくは「2008年4月角川書店より出版されておりますのでご興味のある方はお読み下さい」。
私の感想として、競争社会を是としている社会である限り、政治の力が世のため・国民のため正しい方向に向けられているかどうか国民が常に関心を持つこと。公正な競争が行なわれる土壌が醸成されているかどうかのチェック機能があるかどうか。以上が大切なポイントのような気がしました。
<事務局 吉田>

