第4回目のゲストはマネックスグループ 松本社長にお越しいただきました。
松本社長の一言一言に、深みと重みそして情熱を感じ、会場は異様な程の熱気に包まれました。
参加者の皆さんも、「貴重な話を聞けて良かった」「面白かった」「刺激を受けた」など目を輝かせて感想を語っていらっしゃいました。
お話の中に随時出てくる話題の豊富さや、説明の事例の広さから松本社長の幅広い好奇心を感じた。例えば、社会の中での突然変異であるベンチャーの生き残りの厳しさをキリンの首に例えていただいたお話が印象的である。キリンの首の長さが元来は多様であったが、ある長さの首のキリンが環境に適しており生き残ったとのこと。そして松本社長は「正しい首の長さのキリンでありたい」という。
ベンチャー生き残りの厳しさのお話の後には、「では、生き残るためにはどうしたらいいのか」といった核心をついたお話をしてくださいました。生き残るために大切なことを6つのキーワードに分けてお話いただいたので、ここで紹介します。
【ベンチャーが生き残るための6つのキーワード】
①理念
皆を同じベクトルに向けさせる。理念は高く遠い方が良い。
②コミュニケーション
コミュニケーションとは相手に行動を起こさせることである。
ただしコミュニケーションは‘飽きる’飽きさせないためにはこちらから行動・工夫を行う。
③軌道修正
社会の需要は日々変化する。また、ライバルも容易に変異する。軌道修正が極めて重要である。
④自己旧体制の自覚
ビジネス・社会は常に‘今’であるが、人間は年をとる。組織は古くならぬよう、新しくする工夫が必要。
⑤Disruption
マーケット、社会に対するDisruption(変革・破壊などの意)が重要。
⑥好奇心
ゴリラと人間のIQは20%しか違わない。まして人の能力というのはあまり変わらない。
好奇心・モチベーションが全てを左右する。
<開催概要>
■開催日時■ 平成20年7月16日(水) 19:00~21:00
■開催場所■ ダイヤモンド経営者倶楽部 銀座サロン [地図]
東京都中央区銀座4-9-8 銀座王子ビル3F
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マネックスグループ株式会社代表取締役社長CEO 松本 大氏
【略歴】
1963年生まれ。
1987年東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券に入社。
1990年ゴールドマン・サックス証券に転籍後、
1994年に同社史上最年少でアジア人初のゼネラルパートナーに就任。
1999年ソニーと共同でマネックス証券株式会社を設立し、
2004年には日興ビーンズとの経営統合を果たし、 マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社を設立、代表取締役社長CEOとなる(現職)。2005年9月に東証1部に市場変更、現在に至る。
日本証券業協会 証券戦略会議委員、東京証券取引所 市場運営委員会委員も務める。
インタビュー記事抜粋
EWOMAN「The Long and winding Road」
DREAM GATE 「MY BEST LIFE~挑戦する生き方~」
■問合せ先■ ダイヤモンド経営者倶楽部/本部事務局 TEL 03-6226-3223
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